インポートを使用してアイテムを一括編集する

ワークスペースでアイテムを一括編集するには、レポートをインポート プロジェクトに結合します。アイテムは更新または削除できます。

編集するアイテムのレポートを作成します。

  1. ナビゲーション メニューから、 [高度なツール] > [レポート] を選択します。
  2. 編集するアイテムを含むワークスペースのレポートを新規作成します。
  3. レポートの [名前] を入力します。
  4. [列を表示] パネルまで下にスクロールして、レポートに表示する列として [アイテムの詳細][名前] を選択します。
  5. レポートを保存します。

インポート プロジェクト用に Excel ファイルを作成する

  1. レポートの [形式を指定して実行] 列で、 [Excel 形式でレポートを実行] をクリックします。

  2. Excel でファイルを開いて、スプレッドシートで最初の 3 行を削除します。ヘッダ行は残してください。

    インポートの一括削除

  3. Excel ファイルを保存します。

インポート プロジェクトを作成する

  1. ナビゲーション メニューから、 [高度なツール] > [インポート] を選択します。

  2. [ワークスペース] を選択します。

    プロジェクトでのインポートと削除

  3. [アイテムの詳細][インポートのタイプ] として選択します。

  4. [ファイルを選択] をクリックして、前のセクションで保存した Excel ファイルを選択します。

  5. プロジェクトの名前を入力します。

  6. [新規作成] をクリックします。

インポート プロジェクトを編集して実行する

  1. [インポートを編集] ページで、 [名前] 列ヘッダのドロップダウン リストから [一致] を選択します。

  2. [インポート設定] パネルで、 [一致するレコード] ドロップダウン リストから [ワークスペースから削除] を選択します。

  3. [再表示] をクリックします。

    インポートの削除と編集

    注:

    ワークスペース内のすべてのアイテムを削除する必要はありません。ワークスペース内の一部のアイテムのみを削除するには、残す行の[削除]チェックボックスをオフにします。

  4. [保存] をクリックします。

  5. [実行] をクリックします。

  6. インポートの確認ダイアログ ボックスで、 [続行] をクリックします。

アイテムが削除されたことを確認する

  1. ワークスペースを開きます。

  2. アイテム ビューアの [既定のビュー] ボタンをクリックします。

  3. [ビューを追加] をクリックします。

  4. [ビューを作成]ダイアログ ボックスで、 [使用可能な列][名前] をダブルクリックします。

  5. ボックスの下部にある [このビューの削除したレコードのみ表示] チェックボックスをオンにします。

  6. ビューの名前を入力して、 [保存] をクリックします。

    削除されたアイテムが表示されます。