インポート プロセス中に、分類エラーが検出される場合があります。分類エラーがある場合、アイテムはインポートされますが、ターゲット ワークスペースの既定の分類を使用して分類されます。レポートが生成されます。このレポートには、分類の問題があるアイテムの一覧が記述されています。レポートを Excel で開き、問題を修正して、影響があったアイテムを再インポートすることで、適切にアイテムを分類できるようになります。
ナビゲーション メニューから、 [高度なツール] > [インポート] を選択します。
[マイ インポート プロジェクト] で、エラーのあるインポート プロジェクトを特定し、 [完了(エラーあり)] をクリックします。

エラー レポートが記述されている Excel ファイルがブラウザのダウンロード フォルダにダウンロードされます。
ダウンロードしたファイルを Excel で開きます。

[エラー] 列には、アイテムごとの分類エラーが記述されています。エラー メッセージに基づいて、各アイテムを編集します。
スプレッドシートの上から 1 行目から 5 行目までを削除します。
スプレッドシートを最新の Excel ファイル形式で保存します。
新しいインポート プロジェクトを開始し、修正したアイテムをインポートします。