車線のサブアセンブリ

これらのサブアセンブリを使用して、車線のアセンブリ用にさまざまな車線のタイプを設計します。

イメージ サブアセンブリ 共通の使用

クラウン付き車線: 路盤勾配に対する個別のコントロールを持ち、路盤のクラウン位置をコントロールすることが可能なクラウン付き車線です。

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路床の勾配とクラウンを別個にコントロールしなくてはならないクラウン付き道路

汎用舗装構造物: このサブアセンブリはユーザ定義のポイント、リンク、およびシェイプ コードを使用して、簡単な舗装構造物を作成します。

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あらゆる舗装コース

非連続横断勾配車線: 別個の横断勾配がある2 つの車線。

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1 つの進行方向の車線が複数ある、高速道路

車線横断勾配摺り付け AOR: 回転軸の基点を含み、横断勾配摺り付け計算に対応する車線。このサブアセンブリは汎用的な車線作成のために一般的に使用されます。

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すべての道路の車線

放物線横断勾配車線: クラウンの高さ、幅、および勾配を調整できる、簡単な放物線シェイプを作成します。勾配は左 ETW および 右 ETW にアタッチされた「ストリング ライン」を使用して算出されます。

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放物線状の車線が必要な、あらゆる道路設計

台形シェイプ: ユーザ定義のジオメトリやコードを含んだ、汎用的なシェイプになります。

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不規則なシェイプの舗装コースとその他の構造
イメージ サブアセンブリ 共通の使用

テーパー中央分離帯1: 左折車線を作成するために、車線内側まで拡大し、同時に車線の横断勾配を維持します。中央分離帯を定義する線形とともに作業をします。

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左折車線がある中央分離帯

テーパー中央分離帯2: テーパー中央分離帯1 に似たものですが、中央分離帯の外側に 2 つの車線を持つことができるという特徴があります。

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左折車線がある中央分離帯 - 複数の車線が 1 つの交通の方向に

内側横断勾配摺り付け車線可変幅レイヤ: 内側車線の横断勾配摺り付け値に対応し、各舗装コースの幅を個別に変えることができる車線。最大 10 の異なるコースを指定できます。

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舗装構成には、幅が異なるコースが 5 つ以上必要です。

内側横断勾配摺り付け車線複数レイヤ: 内側横断勾配摺り付け車線に似ていますが、追加で使用可能な舗装コースがある点が異なります。

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舗装構成には、コースが 5 つ以上必要です。

外側横断勾配摺り付け車線可変幅レイヤ: 外側車線の横断勾配摺り付け値に対応し、各舗装道の幅を個別に変えることができる車線。最大 10 の異なるコースを指定できます。

既定のツール パレット: 車線サブアセンブリ

舗装構成には、幅が異なるコースが 5 つ以上必要です。

外側横断勾配摺り付け車線複数レイヤ: 外側横断勾配摺り付け車線に似ていますが、追加で使用可能な舗装コースがある点が異なります。

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舗装構成には、コースが 5 つ以上必要です。

外側横断勾配摺り付け車線(拡幅): 曲率半径およびホイールベースの長さに基づいた計算式を使用して、横断勾配摺り付け領域内で自動的に車線の拡幅を行います。

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横断勾配摺り付けで車線の拡幅区間が必要な高速道路