VRED でデータを開く際に使用される標準プロセスを決定するグローバルなファイル入出力設定を行います。
メニュー バーで、[編集] > [基本設定]をクリックして、ダイアログ ボックスの左側で、[ファイル入出力]を選択します。変更を加えたら、[適用]を押して[OK]をクリックし、変更を保存します。
このセクションには、既定のファイル入出力ベースの読み込み、シーン、パス設定に関するオプションが含まれています。
ベース
[ジオメトリを検証]: 読み込み中に、ジオメトリの構造がレンダリングに適しているかを検証します。
[ジオメトリを最適化]: VRED シーングラフ用に最適化されたジオメトリを再作成します。
[並列プロセスの最大数]: 処理に使用される並列プロセスの最大数を決定します。
[一時パス]: ファイルの一時パスを表示します。別の場所を参照するには、右側にあるアイコンを使用します。
[コンバータ出力形式]: ATF コンバータの書き出し形式を設定します。次の中から選択します。
[イメージ共有]: 同じ内容のイメージをいつ共有するかを設定します。次のオプションの 1 つを選択します。
[読み込み]ダイアログ
シーン
テクスチャを検索する場所を追加します。