MASH ワークフロー

一般的な MASH ワークフローでは、Maya の統合されたツールキットを使用してさまざまなエフェクトを作成し、クリエイティブ フィニッシングツールにそれらの要素を書き出します。次のチュートリアルでは、未来的な UI エフェクトを最初から設定し、レイヤに格納して Adobe® After Effects® に書き出す方法を説明します。

特定の MASH エフェクトの作成に関するビデオについては、Maya Learning Channel の『Motion Graphics』を参照してください。

注: このチュートリアルで使用しているシーン ファイルはここから入手できます。

MASH ワークフローの基礎知識

ピクセル化された球を作成する

使用するノード: 配分(Distribute)リプロ(Repro)可視性(Visibility)

複雑な球と周囲の要素を作成する

使用するノード: 配分(Distribute)リプロ(Repro)レプリケータ(Replicator)軌跡(Trails)トランスフォーム(Transform)

シーン要素をアニメートする

使用するノード: 配分(Distribute)リプロ(Repro)トランスフォーム(Transform)

HUD 要素を作成してカメラに固定する

使用するノード: 配分(Distribute)トランスフォーム(Transform)

追加の HUD 要素を作成する

使用するノード: オーディオ(Audio)配分(Distribute)ノイズ(Noise)シンメトリ(Symmetry)トランスフォーム(Transform)三角(Trig)

After Effects にエフェクト レイヤを書き出す

使用する機能: レンダー レイヤ