Maya 2017 の新機能

Autodesk® Maya® 2017 の新機能へようこそ。

このリリースには、主要なワークフローの更新とともに、クリップベースのノンリニア アニメーションを作成、編集するための包括的なツールであるタイム エディタ(Time Editor)などの新しいツールが含まれています。同時に、新しいレンダリングの設定(Render Setup)システムによって、ショットベースのオーバーライドやテンプレートを伴う複雑なシーンの管理を簡略化します。さらに、新しいインタラクティブ グルーミング スプライン(Interactive Groom Splines)を使用すると XGen のあらゆるタイプのヘアやファーのグルーミングが簡単かつ迅速に行えるようになりました。これには直感的なブラシベースのツールのセットも含まれています(上記のイメージに使用されています)。また、新しいコンテンツ ブラウザ(Content Browser)と新しいワークスペース(Workspaces)の機能により、Mayaをパーソナライズできるようになりました。

新しいモーション グラフィックス(Motion Graphics)という機能も追加されており、これに含まれた 3D タイプ ツール、SVG ツール、MASH プロシージャ エフェクト ツールキットを使って、用途の広いモーション デザイン アニメーションを作成できます。

注: Maya 2017 には、これまでの Extension リリースのすべての機能が含まれています。各リリースの更新内容に関する完全なリストは、次を参照してください。