デザイン

Fusion では、デザインは F3D ファイル形式のドキュメントであり、スケッチやボディを作成してパーツを形成し、コンポーネントを作成して機械アセンブリを形成します。デザイン データは、シミュレーションおよびジェネレーティブ デザイン スタディ、アニメーション、レンダリング、電子デザイン、図面、および製造設定の入力として使用されます。

各デザインには既定のコンポーネントが含まれており、互いに関連する内部コンポーネントおよび外部コンポーネントのアセンブリ全体を含めることもできます。

デザインを既存のデザインの新しいバージョンとしてインポートしたり、デザインの開発段階が重要であることを示すマイルストーンを作成したり、共有メンバとデザインを共有するためのリンクを作成したり、デザインをキャッシュしてオフラインでアクセスできるようにしたりすることができます。

デザイン リファレンス

デザインを挿入すると、そのデザイン ドキュメントへの関連付けのある参照が作成されます。

任意の Fusion デザインを、別のデザインのアセンブリ内の外部コンポーネントとして参照することができます。元のデザインを編集すると、そのデザインが参照されているアセンブリに変更内容が表示されます。

データ パネルでは、デザインの参照先、使用する他のデザインの一覧、および関連する図面を確認することができます。デザインの履歴は、バージョンやマイルストーンのリストとして記録されます。デザインの詳細の[概要]を表示するには Fusion Web クライアント を開きます。

関連付けられた関係を崩すことなく、関連する図面を含むデザインを開いたり、名前を変更したり、コピーしたり、それらを新しいフォルダやプロジェクトに移動することができます。

参照されているデザインを削除する

別のデザインで参照されているデザインは削除できません。リンクを解除した場合でも、そのデザインの古いバージョンが使用されている可能性があります。

外部参照が含まれているデザインを削除しても、外部コンポーネントのソース デザインは削除されません。

デザインから図面を作成する

製造を支援するために、尺度が調整された 2D の直交投影ビューとアイソメ ビュー、注釈、およびテーブルを使用してデザインをドキュメント化する図面を作成することができます。

Copy designs

図面によって参照されているデザインをコピーすると、関連図面のリストが表示されます。[図面を含める]または[図面をスキップ]を選択することができます。[図面を含める] オプションを使用するには、図面が存在する場所に対して [ビューア] 以上のアクセス権が付与されていることを確認します。

また、デザインの履歴にあるバージョンをコピーすることもできます。

特定のバージョンを参照する図面は、[関連図面]ダイアログに一覧表示されます。[図面を含める] または [図面をスキップ] を選択することができます。[図面を含める] オプションを使用するには、図面が存在する場所に対して [ビューア] 以上のアクセス権が付与されていることを確認します。

既存のデザインを新しいデザインとして保存する

[名前を付けて保存] ツールを使用して、現在のデザインを新しいデザインとして保存します。外部参照は、引き続き元のデザインを参照します。すべてのアセンブリ コンテキストは破棄されます。

デザインで [名前を付けて保存] を使用する場合、 [図面を含める] を選択できます。図面を含めると、新しいデザインとの関連付けが維持され、新しいデザインが変更されたときに自動的に更新されます。これにより、図面を最新の状態に保ちながら、デザインを分岐させて再利用することができます。

他の CAD アプリケーションで作成されたデザイン

Fusion の AnyCAD 機能を使用すると、元の形式を維持しながら、他の CAD アプリケーションで作成したデザインを Fusion のデザインで直接参照することができます。

ネイティブ CAD アプリケーションで元のデザインを変更すると、変更内容が自動的に Fusionに表示されます。

• Fusion Web クライアント のアクティブなメンバーになります。
• Desktop Connector をインストールします。

デザイン

Fusion では、デザインは F3D ファイル形式のドキュメントであり、スケッチやボディを作成してパーツを形成し、コンポーネントを作成して機械アセンブリを形成します。デザイン データは、シミュレーションおよびジェネレーティブ デザイン スタディ、アニメーション、レンダリング、電子デザイン、図面、および製造設定の入力として使用されます。

各デザインには既定のコンポーネントが含まれており、互いに関連する内部コンポーネントおよび外部コンポーネントのアセンブリ全体を含めることもできます。

既存のデザインに対する新しい変更としてデザインを読み込んだり、 [バージョンを作成] してデザインの開発における重要な段階を識別したり、共有メンバーとデザインを共有するためのリンクを作成したり、デザインをキャッシュしてオフラインでアクセスできるようにしたりできます。

デザイン リファレンス

デザインを挿入すると、そのデザイン ドキュメントへの関連付けのある参照が作成されます。

任意の Fusion デザインを、別のデザインのアセンブリ内の外部コンポーネントとして参照することができます。元のデザインを編集すると、そのデザインが参照されているアセンブリに変更内容が表示されます。

データ パネルでは、デザインの参照先、使用する他のデザインの一覧、および関連する図面を確認することができます。変更とバージョンのリストとして記録されたデザインの履歴は、Fusion デザインおよび図面で使用できます。履歴を表示するには、 [履歴] ボタンをクリックしてキャンバスにダイアログを表示します。

関連付けられた関係を崩すことなく、関連する図面を含むデザインを開いたり、名前を変更したり、コピーしたり、それらを新しいフォルダやプロジェクトに移動することができます。

参照されているデザインを削除する

別のデザインで参照されているデザインは削除できません。リンクを解除した場合でも、その変更の古いバージョンが使用されている可能性があります。外部参照が含まれているデザインを削除しても、外部コンポーネントのソース デザインは削除されません。

デザインから図面を作成する

製造を支援するために、尺度が調整された 2D の直交投影ビューとアイソメ ビュー、注釈、およびテーブルを使用してデザインをドキュメント化する図面を作成することができます。

Copy designs

図面によって参照されているデザインをコピーすると、関連図面のリストが表示されます。[図面を含める]または[図面をスキップ]を選択することができます。[図面を含める] オプションを使用するには、図面が存在する場所に対して [ビューア] 以上のアクセス権が付与されていることを確認します。

他の CAD アプリケーションで作成されたデザイン

Fusion の AnyCAD 機能を使用すると、元の形式を維持しながら、他の CAD アプリケーションで作成したデザインを Fusion のデザインで直接参照することができます。

ネイティブ CAD アプリケーションで元のデザインを変更すると、変更内容が自動的に Fusionに表示されます。

• Fusion Web クライアント のアクティブなメンバーになります。
• Desktop Connector をインストールします。