ドラッグアンドドロップ操作を使用して、マテリアルをマテリアル エディタからオブジェクトに移動することができます。また、[マップ](map)と[マテリアル](material)ボタンの間でもドラッグできます。
マテリアルをドラッグするときは、[元に戻す](Undo)コマンドを使用してマテリアルの割り当てをキャンセルします。
インタフェースのどの部分からどの部分にドラッグできるのかについては、次のリストを参照してください。
サンプル スロットからドラッグする内容は、現在表示されているレベルに関係なく、常にサンプル スロットのトップ レベルの内容となります。サンプル スロットにマテリアルが含まれている場合は、マテリアルのマップ レベルであっても、サンプル スロットからマップ ボタンにドラッグすることはできません。
マテリアルまたはマップのノードの出力ソケットから、シーン内のオブジェクトまたは選択にドラッグします。 マテリアルをシーンの中のオブジェクトに適用するにはを参照してください。
マップ ノードの出力ソケットからドラッグして、マップ ボタン([環境マップ](Environment Map)など)にドロップすることもできます(次を参照)。
モーダル バージョンのブラウザからはドラッグできません([OK]および[キャンセル](Cancel)ボタンがある場合)。
マテリアル ボタンおよびマップ ボタンはドラッグ可能で、次のものがあります。
マテリアル ボタン、またはブラウザのリストから、ビューポート内およびオブジェクト上にドラッグします。マウスを放すと、マテリアルが適用されます。
選択した複数のオブジェクトにマテリアルをドラッグすると警告メッセージが表示され、そのマテリアルをオブジェクトに適用するのか、それとも選択全体に適用するのかを尋ねられます。どちらかを選んで[OK]をクリックします。
タイプ ボタンにはブラウザからのみドラッグできます。タイプ ボタンがマテリアルの種類を表示している場合、マテリアルのみをドラッグできます。タイプ ボタンがマテリアルの種類を表示している場合、マテリアルのみをドラッグできます。