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ゲーム レベルに配置して変更できる、標準ゲーム オブジェクトを作成できます。「ゲーム オブジェクトを作成する」も参照してください。

オブジェクト名を検索するか、オブジェクトのカテゴリによって参照します。

Create パネルの Helpers タブでは、次のカテゴリからコンポーネントを作成できます。

オクルーダ ボックス

オクルージョン カリングに使用できるオクルーダ ボックスを作成します。「オクルーダ ボックスを作成する」を参照してください。

Decal Projector

レベルのサーフェス上にデカール テクスチャを投影するために使用できる、デカール ボックス オブジェクトを作成します。 「マテリアルをデカールとして投影する」を参照してください。

Reflection Probe

レベルの基本的なライティング スキームを設定するために反射プローブを使用します。「反射」を参照してください。

「Gameware Navigation」および「Gameware Navigation を使用するレベルを設定する」も参照してください。

Seed Point

シード ポイントは、レベル内の地表の歩行可能な領域を定義します。

ナビゲーション メッシュ上に 1 つまたは複数のシード ポイントを配置すると、Stingray では木の上、屋根の上、バリアなど、シード ポイントからアクセスできない領域のナビゲーション データを自動的に破棄できます。

「ナビゲーション メッシュを生成する」も参照してください。

Graph Connector

ラダーやエレベータなどの項目に 2 つのエッジを結合する場合などに、NavMesh の部分を互いに接続できます。レベルに Graph Connector を配置してから、必要に応じて移動、回転、スケールします。ランタイムで、このユニットは 2 つのレッジを結合する 1 組の NavGraph を自動的に生成します。

「Gameware Navigation を使用するレベルを設定する」を参照してください。

Nav World

これは、レベル内でナビゲーションを設定している場合に統合する主要コンポーネントです。ナビゲーション データをロードし、ゲーム内で navmesh をレンダリングできます。

「Gameware Navigation をゲームのランタイムに統合する」を参照してください。

Bot Configuration

このユニットでは、ナビゲーション BOT 用のパス検索、回避、およびショートカットと軌道動作を設定することができます。

Nav Marker

このユニットでは、追跡するナビゲーション BOT のナビゲーション ポイントを追加することができます。

Trigger

トリガはスイッチとみなすことができます。スイッチがアクティブ(何かがトリガ ボリュームに出入りする)のときに、アクションを実行できます。トリガには、フロー ノードまたは Lua スクリプトを使用してアクセスできます。「トリガを作成する」を参照してください。

Audio Source

オーディオ ソース ユニットを作成します。レベルにこのユニットを配置し、Wwise Soundscape Source を使用して、オーディオ リスナーがその Source シェイプ領域に入るたびにイベントを再生します。

このユニットは内部で、Stingray Wwise プラグインのネイティブ スクリプト インタフェースから add_soundscape_unit_source 関数を呼び出します。詳細については、このプラグインのドキュメントを参照してください。

「オーディオ ソースについて」および「Wwise ワークフローのチュートリアル」も参照してください。

Marker

マーカーを使用すると、レベル内の位置を特定して、その場所でアクションが実行されるように設定することができます。たとえば、特定のマーカーの位置でユニットをスポーンできます。「マーカーを作成する」を参照してください。

Volume

ボリュームを作成する。

プリミティブは単純なシェイプ(既定で 1 平方メートル)で、シーンのプロトタイプをすばやく作成するために使用できます。「プリミティブを作成する」を参照してください。

Terrain

地表ツールを使用して、レベル内のランドスケープを作成およびモデル化します。「地表を作成する」を参照してください。

空のエンティティ

空のエンティティは、コンポーネントと継承されたアセットを持たないエンティティです。「新しいエンティティ アセットを作成する」を参照してください。

Prototype

プロトタイプは、調整可能なサイズとシェイプ プロパティを持つ単純な立方体です。最終的なアートワークが完成する前に、ジオメトリをすばやく作成し、シーンの要素を大まかに設定するために使用します。これは、非表示の物理アクターを作成する場合にも便利です。「プロトタイプを作成する」を参照してください。

Spline

スプラインはユーザが生成する 3D カーブ パスで、一般にモーションの抑制に使用します。「スプラインを作成する」を参照してください。

標準カメラを作成できます。 「Stingray のカメラ」も参照してください。

物理ライトのエンティティを作成できます。「物理ベースのライティング」および「物理ライトを作成する」も参照してください。

標準ライトを作成できます。 「光源を作成する」も参照してください。