このサブメニュー項目では、ステータス ライン、シェルフ、タイム スライダなどを含む、インタフェースの各種のユーザ パネルおよび要素の可視性をコントロールします。
このサブメニューのオプションは次のとおりです。
個々のフレームのムービーまたはシーケンスを出力することで、シーン内のアニメーションをプレビューすることができます。プレイブラスト オプション(Playblast Options)を設定するには、ウィンドウ > プレイブラスト(Windows > Playblast) > を選択します。既定の出力フォーマットは、.avi(Windows の場合)、.iff(Linux の場合)、および .qt(Mac OS X の場合)です。「プレイブラスト アニメーション」も参照してください。
アプリケーション(Applications)プリファレンスを使用して、アニメーション シーケンスをプレイブラストするときに起動される既定のメディア プレイヤーを変更することができます(「既定のメディア プレイヤーを指定する」も参照してください)。
既定では、プレイブラスト(Playblast)機能はアクティブ ビューを使用してムービーまたはイメージを生成し、タイム スライダ(Time Slider)の現在のタイムの位置に基づいてアニメーションの再生レンジが決まります。既定のスケール係数は 0.5 で、プレイブラスト(Playblast) イメージの解像度はアクティブ ビューのサイズの 1/4 になります。