'V' で始まる AutoLISP 関数は、次のとおりです。
現在アクティブなダイアログ ボックス イメージに、ベクトルを描きます。
AutoLISP の現在のバージョンを表す文字列を返します。
AutoLISP 関数シンボルを外部のサブルーチンとして定義します。
AutoLISP 関数シンボルを定義解除します。その結果、その関数はそれ以降、ObjectARX アプリケーションで使用できなくなります。
ObjectARX/ADSRX 関数を独自の名前空間 VLX に読み込みます。
ブラックボード名前空間から変数の値を返します。
ブラックボード名前空間の変数に値を設定します。
引数のリストを指定された関数に渡し、すべての例外をトラップします。
エラー オブジェクトから文字列を返します。
引数が vl-catch-all-apply 関数から返されたエラー オブジェクトかどうかを調べます。
AutoCAD コマンドを実行します。
リストが nil かどうかを調べます。
指定されたフォルダ内のすべてのファイルをリストします。
関数を現在のドキュメントで使用可能にします。
VLX 名前空間に、以前に書き出された関数を読み込みます。
現在のドキュメントの名前空間から変数の値を取得します。
現在のドキュメントの名前空間の変数の値を設定します。
すべての要素の組み合わせに対してテスト結果が真かどうかをチェックします。
コントロールを、エラー ハンドラから呼び出した名前空間の *error* 関数に渡します。
他の名前空間から *error* ハンドラを呼び出した関数に値を返します。
あるファイルの内容を別のファイルにコピーまたは追加します。
ファイルを削除します。
ファイル名がフォルダを参照しているかどうかを調べます。
ファイル名を変更します。
ファイルのサイズをバイト単位で返します。
指定されたファイルが最後に更新された日時を返します。
フォルダ パスと拡張子を除去した後のファイル名を返します。
ファイル名と拡張子を除去した後のファイルのフォルダ パスを返します。
ファイル名から拡張子以外の部分を除去し、拡張子のみを返します。
テンポラリ ファイルに使用される一意のファイル名を返します。
VLX にまとめられた .txt ファイルに格納されている文字列を返します。
リストを作成して返します。
整数リストに対応する文字を結合して文字列を作成します。
VLX の外部に公開された関数をリストします。
本来のリストの長さを算出します。
現在のドキュメントに関連付けられたすべての独自の名前空間 VLX ファイルのリストを返します。
すべての開かれている AutoCAD ドキュメント、および現在の AutoCAD セッションで今後開かれるすべてのドキュメントに、ファイルをロードします。
ActiveX のサポートに関連がある拡張 AutoLISP 関数をロードします。
リアクタ サポート関数をロードします。
リストのメンバーの 1 つに対してテスト結果が nil かどうかを調べます。
リストのメンバーの 1 つに対してテスト結果が真かどうかを調べます。
フォルダを作成します。
指定されたリスト項目のインデックスを返します。
LISP データを表す文字列を、prin1 関数で出力したかのように返します。
LISP データを表す文字列を、princ 関数で出力したかのように返します。
開いているすべてのドキュメントの名前空間に、変数の値をコピーします(そして、現在の AutoCAD セッションで今後開かれるすべての図面に、その値を設定します)。
指定されたキーまたは値を Windows のレジストリまたは Mac OS のプロパティ リスト ファイルから削除します。
指定された Windows のレジストリ キーまたは Mac OS のプロパティ リスト ファイル キーのサブキーまたは値の名前のリストを返します。
Windows のレジストリまたは Mac OS のプロパティ リスト ファイルに格納された、指定されたキーと値のペアのデータを返します。
Windows のレジストリまたは Mac OS のプロパティ リスト ファイルにキーを作成します。
指定されたリストの要素の中で、テスト関数に合格したすべての要素を返します。
指定されたリストの要素の中で、テスト関数が失敗したすべての要素を返します。
リストから要素を除去します。
1 つの要素の組み合わせに対して、テスト結果が nil かどうかをチェックします。
指定された比較関数にしたがってリスト内の要素をソートし、要素のインデックス番号を返します。
指定された比較関数にしたがってリスト内の要素をソートします。
文字列を文字コードのリストに変換します。
文字列内の指定された位置の文字を表す ASCII を返します。
指定された文字を、文字列の先頭から削除します。
指定された位置から始まる、2 つの文字列の最も長い共通の接頭語の長さを返します。
文字列内の指定された ASCII コードの文字を検索します。
指定された文字を、文字列の末尾から削除します。
指定されたパターンを文字列内で検索します。
文字列内の特定の文字列を他の文字列で置換します。
文字列内の文字を指定された文字セットで置換します。
指定された文字を、文字列の先頭と末尾から削除します。
シンボルの名前を含む文字列を返します。
シンボルに代入されている現在の値を返します。
指定されたオブジェクトがシンボルかどうかを調べます。
独自の名前空間にロードされている VLX アプリケーションをロード解除します。
Visual Basic for Application(VBA)プロジェクトをロードします。
VBA マクロを実行します。
現在、独自の名前空間 VLX がロードされているかどうかを調べます。
ActiveX 互換(バリアント型)の 3D 点データを作成します。
コマンドを AutoCAD の組み込みコマンド セットに追加します。
アプリケーション オブジェクトの新しいインスタンスを作成します。
曲線の内側の面積を返します。
曲線上の指定した点の近接点(WCS)を返します。
曲線を平面に投影後、その曲線上の近接点(WCS)を返します。
曲線の始点から指定されたパラメータまでの曲線のセグメントの長さを返します。
曲線の始点から指定された点までの曲線のセグメントの長さを返します。
曲線の端点のパラメータを返します。
曲線の終点(WCS)を返します。
曲線の指定された位置の 1 次導関数(WCS)を返します。
曲線の始点から指定した距離の位置での曲線のパラメータを返します。
指定された点での曲線のパラメータを返します。
ユーザに指定された距離にある曲線上の点(WCS)を返します。
指定されたパラメータ値での曲線上の点を返します。
曲線の指定された位置の 2 次導関数(WCS)を返します。
曲線の始点パラメータを返します。
曲線の始点(WCS)を返します。
指定された曲線が閉じている(始点と終点が同じ)かどうかを調べます。
指定された曲線の範囲が両方向に無限で、周期的な値 dT が存在するかどうかを調べます。つまり、任意のパラメータ u に対して、曲線(u + dT)と曲線(u)が等しいかどうかを調べます。
曲線を含む平面が存在するかどうかを調べます。
オブジェクトのプロパティと、オプションとして、オブジェクトに適用可能なメソッドを一覧表示します。
図形を VLA オブジェクトに変換します。
オブジェクトが削除されているかどうかを調べます。
オブジェクトのコレクションに対し、各式を繰り返し評価します。
現在の AutoCAD セッションのトップ レベルの AutoCAD アプリケーション オブジェクトを取得します。
アプリケーション オブジェクトの実行中のインスタンスを返します。
アプリケーション オブジェクトの実行中のインスタンスを返します。または、アプリケーションが実行中でない場合は、新しいインスタンスを作成します。
VLA オブジェクトのプロパティを取得します。
タイプ ライブラリから情報を読み込みます。
指定された ActiveX メソッドを呼び出します。
図面ディクショナリから LISP データを削除します。
図面ディクショナリまたはオブジェクトから LISP データを取得します。
図面ディクショナリ内の AutoLISP データをリストします。
図面ディクショナリまたはオブジェクトに LISP データを格納します。
データを異なるセッション間で格納できるかどうかを調べます。
HKLM (HKEY_LOCAL_MACHINE)の AutoCAD の Windows レジストリ パスを返します。
セーフ配列を作成します。
バリアント データ タイプを作成します。
コレクション内のすべてのオブジェクトに関数を適用します。
オブジェクトが特定のメソッドをサポートしているかどうか調べます。
オブジェクトが解放されているかどうかを調べます。
AutoCAD の Windows レジストリ パスを返します。
オブジェクトが指定されたプロパティを持っているかどうかを調べます。
ActiveX オブジェクトのプロパティを設定します。
オブジェクトを読み込めるかどうかを調べます。
図面オブジェクトを解放します。
単一のコマンドまたはコマンド グループを除去します。
セーフ配列の要素をリスト形式で返します。
セーフ配列の要素にデータを格納します。
セーフ配列オブジェクトの次元数を返します。
配列から要素を返します。
配列の次元のインデックスの下限(開始インデックス)を返します。
配列の次元のインデックスの上限(終了インデックス)を返します。
配列に要素を追加します。
セーフ配列のデータ タイプを返します。
VLA メソッドで使用される 4 x 4 変換マトリックスに適した表現を返します。
指定されたタイプのオブジェクトにタイプ ライブラリ情報があるかどうかを調べます。
HKCU (HKEY_CURRENT_USER)の AutoCAD の Windows レジストリ パスを返します。
あるデータ タイプから別のデータ タイプに変更したバリアントの値を返します。
バリアントのデータ タイプを調べます。
バリアントの値を返します。
VLA オブジェクトを AutoLISP 図形に変換します。
AutoCAD の図面オブジェクトが修正可能かどうかを調べます。
AutoLISP ソース コードを FAS ファイルにコンパイルします。
図面データベースにオブジェクトが追加、修正、削除されたときに通知するリアクタ オブジェクトを作成します。
無効なリアクタ オブジェクトを有効にします。
リアクタ オブジェクトが有効かどうかを調べます。
ブザー警告音を鳴らします。
コマンド イベントを通知する編集リアクタを作成します。
リアクタのコールバックの中から呼び出された場合に、現在のイベントの名前(シンボル)を返します。
リアクタに関連付けられているアプリケーション固有のデータを返します。
リアクタに関連付けられているアプリケーション固有のデータを上書きします。
ディープ クローン イベントを通知する編集リアクタ オブジェクトを作成します。
図面ドキュメントに関するイベントを通知するリアクタ オブジェクトを作成します。
図面イベント(図面ファイルを開く、閉じるなど)を通知する編集リアクタ オブジェクトを作成します。
DXF ファイルの読み込みまたは書き出しに関するイベントを通知する編集リアクタ オブジェクトを作成します。
編集リアクタ オブジェクトを作成します。
ブロック挿入に関するイベントを通知する編集リアクタ オブジェクトを作成します。
ObjectARX アプリケーションがロードまたはロード解除されるたびに通知するリアクタ オブジェクトを作成します。
LISP イベントを通知する編集リアクタ オブジェクトを作成します。
他の編集リアクタ タイプに属さない編集リアクタ オブジェクトを作成します。
マウス イベント(ダブルクリックなど)を通知する編集リアクタ オブジェクトを作成します。
関連する名前空間がアクティブでないときにリアクタが実行されるかどうかを調べます。
図面オブジェクト リアクタ オブジェクトを作成します。
オブジェクト リアクタのオーナー リストにオブジェクトを追加します。
オブジェクト リアクタのオーナー リストからオブジェクトを除去します。
オブジェクト リアクタのオーナー リストを返します。
現在の図面ドキュメントの不変リアクタのリストを返します。
リアクタが不変リアクタかどうかを調べます。
リアクタを不変リアクタにします。
リアクタを一時リアクタにします。
指定されたリアクタ タイプに対して可能なすべてのコールバック条件のリストを返します。
リアクタのコールバック関数を追加または置き換えます。
リアクタのペアのリスト(event-name . callback_function)を返します。
既存のリアクタのリストを返します。
指定されたタイプのすべてのリアクタを無効にします。
リアクタを無効にします。
関連付けられた名前空間がアクティブでない場合に、リアクタのコールバック関数を実行するかどうかを設定します。
システム変数の変更を通知する編集リアクタ オブジェクトを作成します。
ツールバーのビットマップの変更を通知する編集リアクタ オブジェクトを作成します。
[トレース]ウィンドウに 1 つまたは複数のコールバックの引数を出力する定義済みのコールバック関数。
リアクタのタイプを表すシンボルを返します。
すべてのリアクタ タイプを返します。
UNDO[元に戻す]イベントを通知する編集リアクタ オブジェクトを作成します。
ブロックの書き出しに関するイベントを通知する編集リアクタ オブジェクトを作成します。
AutoCAD ウィンドウの移動またはサイズ変更に関するイベントを通知する編集リアクタ オブジェクトを作成します。
外部参照のアタッチまたは修正に関するイベントを通知する編集リアクタ オブジェクトを作成します。
現在のビューポート設定に関するビューポート ディスクリプタのリストを返します。