MAXScript のオンライン リファレンスに次の変更が適用されています。
[目次](Content)タブの [モディファイヤ](Modifiers)リストが階層化されて、検索しやすくなっています。
関数ごとにグループ化し、グループ タイトルを 「Editable_Poly プロパティ」と「インタフェース: EditablePoly」に追加したため、検索しやすくなっています。これらのグループには、目次タブからもアクセスできます。これらのグループには、[目次](Content)タブからもアクセスできます。
Editable Poly メソッドと Editable Mesh メソッドの例をわかりやすくするために、多数のスクリーンショットを追加しました。
「character studio における MAXScript の拡張機能」章を編成し直し、追加クラスについて説明するトピックを追加しました。
「チュートリアル」章に、次の パーティクル フロー チュートリアルを追加しました。
チュートリアル - ParticleFlow のパーティクル モーションのシーン オブジェクトへの転送
チュートリアル - 質量によるパーティクル フローのパーティクルへの影響
「チュートリアル」章に「ビットマップ ペイント ツールを 9 つのステップで開発する」節を追加しました。
チュートリアル - ビットマップ ペイント ツールの開発 - 基本ユーティリティ
チュートリアル - ビットマップ ペイント ツールの開発 - ストロークの強化
チュートリアル - ビットマップ ペイント ツールの開発 - ブラシのサイズとカラー
チュートリアル - ビットマップ ペイント ツールの開発 - エアブラシとシェイプ
チュートリアル - ビットマップ ペイント ツールの開発 - スムーズ ブラシ
チュートリアル - ビットマップ ペイント ツールの開発 - ロードと保存
チュートリアル - ビットマップ ペイント ツールの開発 - 変更の消去
チュートリアル - ビットマップ ペイント ツールの開発 - UV 座標のアンラップ
チュートリアル - ビットマップ ペイント ツールの開発 - 3D ペイント
「チュートリアル」章に「ListView ActiveX コントロールを使用した選択オブジェクト検査プログラムの開発」節を追加しました。
チュートリアル - ListView ActiveX コントロールを使用した選択オブジェクト検査プログラムの開発 - 第 1 部
チュートリアル - ListView ActiveX コントロールを使用した選択オブジェクト検査プログラムの開発 - 第 2 部
「チュートリアル」章に「TreeView ActiveX コントロールを使用したシーン ブラウザの開発」節を追加しました。
以下のトピックのスクリプトの例を、部分的なものから、実際に機能する実用的なスクリプトに置き換えました。
Edittext - BoxCreator - ユーザ定義の名前でボックスを作成
Listbox - ObjectKiller - リスト内でダブルクリックしてオブジェクトを削除する
サポート対象外の SkinUtils メソッドを使用する、グロー、シュリンク、ループ、およびリング用のスキン選択ツールを実装しました。
「ActiveX コントロール」のトピックを複数の小トピックに再編成し、検索しやすくなりました。また、いくつかの標準的なコントロール タイプについて説明した、新しいトピックも追加しました。
Windows Media Player の ActiveX コントロール
ActiveX コントロールの「twip」としての point2 値
ListView ActiveX コントロールのプロパティ、メソッド、およびイベント ハンドラに関する詳細な 説明を追加しました。また、既に説明したチュートリアル「チュートリアル - TreeView ActiveX コントロールを使用したシーン ブラウザの開発 - 第 1 部」も参照してください。
TreeView ActiveX コントロールのプロパティ、メソッド、およびイベント ハンドラに関する 詳細な説明を追加しました。また、既に説明したチュートリアル「チュートリアル - TreeView ActiveX コントロールを使用したシーン ブラウザの開発 - 第 1 部」も参照してください。
「MAXScript FAQ」を複数の節に再編成し、[目次](Content)タブから検索しやすくなりました。
ユーザの要求に基づいて、「MAXScript FAQ」には次のような新しいトピックが追加されました。
バインドによってスペース ワープを取得する方法はありますか。
指定したパーセンテージでジオメトリ オブジェクトをランダムに削除する方法はありますか。
UI 要素にアクセスしてプロパティを変更する方法はありますか。
UVW モディファイヤのギズモの位置を、選択した面に合わせる方法はありますか。
複数の .MAX ファイルをバッチ処理する方法はありますか。
インデックスによって編集可能メッシュの面を選択する方法はありますか。
文字列に数値だけが含まれているかどうかを調べる方法はありますか。
オブジェクトの回転をシーンの時間にリンクさせる方法はありますか。
これまでドキュメント化されていなかった preferences.dontRepeatRefMsg (3ds Max 6 で導入されたシステム グローバル変数で、アニメーション システムの最適化の状態をコントロールする)の説明を追加しました。
これまでドキュメント化されていなかったスクリプト プラグイン イベント ハンドラ on clone do... の説明を追加しました。
これまでドキュメント化されていなかった setNumFaces メソッドの説明を、「メッシュ面メソッド」トピックに追加しました。
これまでドキュメント化されていなかったパラメータ progressbar を render() メソッドに追加しました。
「NoteTrack 値」トピックの hasNoteTracks メソッドの説明を修正しました。
[目次](Contents)タブから「メソッドとイベントに対する ActiveX の参照引数」へのリンクが、間違って「MAXScript ロールアウト内の ActiveX コントロール」にリンクされていた箇所を正しく修正しました。
「2 つのベクトル間の角度を求める方法の例」を、「Point3 値 」トピックの 内積の説明に追加しました。
「時間値」トピックの説明を修正し、時間値を数値に強制的に置き換える例を追加しました。
これまでドキュメント化されていなかった setVertColor メソッドの説明を、「Mesh の頂点ごとのカラー メソッド」トピックに追加しました。
Wind : SpacewarpObject オブジェクトの .scale プロパティの説明を修正しました。ノード レベルの .scale プロパティと衝突するオブジェクト レベルのプロパティに適切にアクセスする方法について、注を追加しました。
missing.mapCoords または .smooth (あるいはその両方)のプロパティに関する説明を C_Ext : GeometryClass、ChamferBox : GeometryClass、Gengon : GeometryClass、L_Ext : GeometryClass、OilTank : GeometryClass に追加しました。
「選択フィルタと表示フィルタ」と「Class Id フィルタ」のトピックの説明を書き直し、例を差し換え、および追加しました。
Pickbutton UI コントロールの .object プロパティの説明を修正しました。もともと読み取り専用でしたが、3ds Max 6 では設定可能です。
splineOps 構造において不足していた .fuse および .selectByID メソッドのドキュメントを追加しました。
GI から除外されていない非表示オブジェクトを処理しないラジオシティに関して、「インタフェース: INodeGIProperties」に注を追加しました。
「ファイルを開くおよび保存する標準のダイアログ ボックス」にオプションのキーワード例 filename を追加しました。
CharacterAssembly の誤ったプロパティ名 .character を修正しました。
「マテリアル ID によってマルチマテリアルをソートする方法はありますか。」の FAQ 例でのバグを修正しました。
「animate」トピックで、「アニメーション」ボタンを「オート キー」ボタンに変更し、現在の名称になった理由が新しいユーザにわかるように履歴を追加しました。
「MAXScript ロールアウト内の ActiveX コントロール」トピックに、Microsoft 社が導入した ActiveX コントロールでの URL 動作の変更に関する注を追加しました。すべての URL は「http://」で始める必要があります。
マクロ スクリプト ボタンの編集に使用する右クリック メニューとオプションについて説明するために、新しい「マクロ スクリプト ボタンのカスタマイズ」トピックを追加しました。
「CurveControl」トピックの不完全な例を修正し、いくつかのプロパティとメソッドの説明を充実させました。
「スクリプト プラグイン」において、タブ タイプ パラメータの get および set ハンドラの第 2 オプション引数に関する説明を追加しました。タイプの説明での小さなエラーも修正しました。
スクリプト カメラ プラグインの on getDisplayMesh ハンドラは、3ds Max 5 以降で使用できますが、ドキュメント化されていませんでした。スクリプト ヘルパー の同じハンドラが 3ds Max 7 で新しくなっています。
いくつかのクラスから MAXScript にアクセスできないことを説明する注を削除しました。この説明はすでに古くなっており、新しいバージョンの 3ds Max ではこれらのクラスのプロパティが公開されています。
3dsmax 6 で廃止した #draft レンダラーの説明が残っていましたが、削除しました。
「ConvertToPatch」トピックの説明は、「Turn_To_Patch」トピックの説明と重複しているため、削除しました (ConvertToPatch は Turn_To_Patch の別名)。